護王神社・亥子祭
護王神社 亥子祭( いのこさい)
毎年11月1日、夕刻に執り行われる護王神社の祭事です。
平安朝の古儀をそのままに再現した優雅な祭事でした。
平安衣装を身に纏った宮司と女房らが、拝殿の上で無病息災を祈って亥子餅と云う餅をつく。
出来た餅を京都御所に献上するのです。
(実際には拝殿では搗きませんよ、搗けば面白いけれど、、)

境内で搗いたお餅を御所に、この後、列をなして御所に向かうのです。
京都御所に献上するのですが、参内する頃には陽も落ち、辺りは何も見えない真っ黒闇。

隊列をなして御所へ
足下を照らすのは、ほのかに明るい提灯の灯火だけ。。
撮影は無理かも、、との不安が、

真っ暗な中で。。
運良く撮影できたのも、取材に来ていた報道陣が撮影の為に一時的にライトを照らしたときに、
その一瞬を待ち構えての撮影でした。
ISOの感度を25600にまで上げてのマニュアル撮影となりました。
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毎年11月1日、夕刻に執り行われる護王神社の祭事です。
平安朝の古儀をそのままに再現した優雅な祭事でした。
平安衣装を身に纏った宮司と女房らが、拝殿の上で無病息災を祈って亥子餅と云う餅をつく。
出来た餅を京都御所に献上するのです。
(実際には拝殿では搗きませんよ、搗けば面白いけれど、、)

境内で搗いたお餅を御所に、この後、列をなして御所に向かうのです。
京都御所に献上するのですが、参内する頃には陽も落ち、辺りは何も見えない真っ黒闇。

隊列をなして御所へ
足下を照らすのは、ほのかに明るい提灯の灯火だけ。。
撮影は無理かも、、との不安が、

真っ暗な中で。。
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カテゴリ : 古都の風情