原生林・芦生の森
今回は、京都南丹・美山に存在する原生林<芦生の森>です。
この芦生の森は、入山許可のもと、ガイドさんの案内に導かれての撮影でした。
当然、勝手気ままな撮影は出来ませんのでご注意くださいね。
ガイドさんのおすすめの撮影ポイント、、
いざっ、とばかりに意気込んで入山したのですが、
この森の大きさ・深さに、圧倒・・・ (゜Д゜)゜;
どこをどのように切り撮れば良いのか、迷うこと請け合いますよ (爆)
案内によると、数日前に、強風が吹き荒れたので紅(黄)葉した葉の殆どが吹く飛ばされたとのこと。
なるほど、林間から上空を見上げれば梢を通して秋空が…、天高く・・・でしたね(笑)
<悠々>

芦生の森では数百年の歳月を経た大木が数多く有るとのこと、
この大木もそのうちのひとつ、ナラの古木です。↓
古木の歴史を写し撮ることの難しさ、 私は仰ぎ見ながら苦しんでいましたよ。
<小さき人間>

↓この古木も凄かったですね、↓
数百年もの長き物語りの中で、樹種の異なった種がこの古木に付着して共に大きく育っていったとのことでした。
この古木をなんとか物にしたいと、見上げながら周囲を巡っていたのですが・・・
私には10年経っても出来ないことだと、思い知らされました。(>o<)
<威風堂々>

異なった木々の数は40数種にもなるとのことでした、
凄い、・・・
数多くの古木群に圧倒されながらも、必死に撮影しておりましたが、
時にはこんな詩的な景色にも出会えたのですよ、
どうですか、優しい景色だと思いませんか…、、↓
この情景をみた瞬間、山口華陽画伯の世界にフィードバックしましたね。
すっかりカメラを忘れ…、 霧が漂う幽玄の樹海に心遊ばせている自分がありましたね、
<画聖との出会い>

この配置、絵心有る庭師が遊び心で植えたのでしょうね、
ウン、見事でやんす。。。
・ ・ ・ ・ 、
芦生の原生林、樹海の世界から抜け出すと、大きな野外舞台に出ましたよ。↓
ここはまだ紅葉が始まったばかりの世界、まもなく展開する彩色豊かな野外劇場。。。
風に誘われて舞い踊る木の葉、、さてさて、この野外劇場で どんな物語が展開するのでしょうね…、
狐狸の類いに鹿さんウサギさん、野鼠たち、それを狙って舞い降りる猛禽達、
(オオ、コワイデ~ス)
<彩り舞台>

芦生の四季織りなす野外劇場にも まもなく 夜の帳(とばり)が下ろされるのですね、
カメラ時間もこのへんで終了、 惜しみつつ帰路へと、、、
ですが・・・
翌朝には、歓喜の世界が・・・、
美山の里で素晴らしい世界に出会いました。
(東山魁夷の世界へ)

霧立ちこめる芦生の森に、幻想的な世界が繰り広げられたのでした。
朝霧の向こうに弱々しくもくっきりと映る太陽が・・・
まるでお月様かと見間違う太陽が・・・
<TOPページに戻る>
メールでのご感想はこちらからどうぞ (^▽^) (m_seki@sweetsbox.com)
この芦生の森は、入山許可のもと、ガイドさんの案内に導かれての撮影でした。
当然、勝手気ままな撮影は出来ませんのでご注意くださいね。
ガイドさんのおすすめの撮影ポイント、、
いざっ、とばかりに意気込んで入山したのですが、
この森の大きさ・深さに、圧倒・・・ (゜Д゜)゜;
どこをどのように切り撮れば良いのか、迷うこと請け合いますよ (爆)
案内によると、数日前に、強風が吹き荒れたので紅(黄)葉した葉の殆どが吹く飛ばされたとのこと。
なるほど、林間から上空を見上げれば梢を通して秋空が…、天高く・・・でしたね(笑)
<悠々>

芦生の森では数百年の歳月を経た大木が数多く有るとのこと、
この大木もそのうちのひとつ、ナラの古木です。↓
古木の歴史を写し撮ることの難しさ、 私は仰ぎ見ながら苦しんでいましたよ。
<小さき人間>

↓この古木も凄かったですね、↓
数百年もの長き物語りの中で、樹種の異なった種がこの古木に付着して共に大きく育っていったとのことでした。
この古木をなんとか物にしたいと、見上げながら周囲を巡っていたのですが・・・
私には10年経っても出来ないことだと、思い知らされました。(>o<)
<威風堂々>

異なった木々の数は40数種にもなるとのことでした、
凄い、・・・
数多くの古木群に圧倒されながらも、必死に撮影しておりましたが、
時にはこんな詩的な景色にも出会えたのですよ、
どうですか、優しい景色だと思いませんか…、、↓
この情景をみた瞬間、山口華陽画伯の世界にフィードバックしましたね。
すっかりカメラを忘れ…、 霧が漂う幽玄の樹海に心遊ばせている自分がありましたね、
<画聖との出会い>

この配置、絵心有る庭師が遊び心で植えたのでしょうね、
ウン、見事でやんす。。。
・ ・ ・ ・ 、
芦生の原生林、樹海の世界から抜け出すと、大きな野外舞台に出ましたよ。↓
ここはまだ紅葉が始まったばかりの世界、まもなく展開する彩色豊かな野外劇場。。。
風に誘われて舞い踊る木の葉、、さてさて、この野外劇場で どんな物語が展開するのでしょうね…、
狐狸の類いに鹿さんウサギさん、野鼠たち、それを狙って舞い降りる猛禽達、
(オオ、コワイデ~ス)
<彩り舞台>

芦生の四季織りなす野外劇場にも まもなく 夜の帳(とばり)が下ろされるのですね、
カメラ時間もこのへんで終了、 惜しみつつ帰路へと、、、
ですが・・・
翌朝には、歓喜の世界が・・・、
美山の里で素晴らしい世界に出会いました。
(東山魁夷の世界へ)

霧立ちこめる芦生の森に、幻想的な世界が繰り広げられたのでした。
朝霧の向こうに弱々しくもくっきりと映る太陽が・・・
まるでお月様かと見間違う太陽が・・・
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