古都の風情・豊国神社(とよくにじんじゃ)
豊国神社(とよくにじんじゃ)は、京都市東山区に鎮座する神社。
豊臣秀吉の死去、彼の遺言により豊臣秀吉を祀る社として建立されたと記されていました。
ここを訪れる前にネットで調べましたが、なんか秀吉の怨念めいたものを感じましたね、
私も日本史が大好きで、特に戦国時代は大好きでした。
中学生の頃、時代小説をいっぱい買い込み、受験勉強もそっちのけで読みあさっていたのが懐かしいですね、笑
戦国時代、各地で大名達が蜂起し国盗り合戦を繰り広げ、それに纏わる女性達の多くの悲しい運命・・・
男どもの争いの影でどれほどの女性達が涙を流したのでしょうか、、
ある面、女性達の戦いの時代でもあったのですね・・
そんなことを考えながら撮影していると、なんかイメージが偏ってしまって、、
怖いですよねぇ、、撮影者の意識って、、フムフム
下のイジメは、いやいや違いました、イメージは豊国神社に隣接する方広寺梵鐘の一部を撮したものですが、この梵鐘が豊臣家を滅亡に導いた梵鐘としても有名なのですね。
鐘楼に吊された大きな鐘には,「国家安康」「君臣豊楽」の文字が、この八文字が豊臣家を滅亡に導いたのです。
皆さん知ってましたか、、
まぁ、徳川家康の豊臣家へのイジメなんですが、、
イジメはいけませんねぇ、、、
その後の歴史まで変えてしまうのですから・・・

なんか、天井に描かれた色彩までもが、大阪城炎上を暗示しているみたいでした。
下の二枚は、この神社の資料館に置かれていたものですが、やはりこの資料館の雰囲気からも怨念めいたものを感じたのは私だけでしょうか、、
多分、私だけでしょうねぇ、、爆
こんな気分で撮影してはいけませんよねぇ、笑
その時の気分がイメージに映り込んでしまいますから、、、

灯り灯籠の下の部分に家紋がくっきりと浮かび上がっていましたねぇ
五三の桐の文様が恨めしそうに見えましたねぇ、爆

この灯籠も・・・
凜として佇む姿に言い知れぬ想いが胸中に、せめて写真には命の存在を表現したくて、、
光の種を明かせば、向こう側にあった廊下の電球ですよ、、爆
下の一枚、
本殿前の扉に意匠されていた木製の立体文様ですが、何なのでしょう?
何を表しているのか、分かりませんでしたが、すごく心に焼き付いて、思わずバシャっと・・・

すごく威厳に満ちた門扉でしたねぇ、
豊国神社の本殿は被写体としては平凡でしたので、その前に遊んでいる鳩をいれて何とか絵になりました。
もう少し鳩さんに変化が有れば良かったのですが、なかなか思う様には撮らさせてくれませんでした。

豊国神社の絵馬です。
秀吉の旗印・瓢箪を形取った絵馬ですね、
よくよく見ると私の名前が・・・

一体、どなたでしようか、
見知らぬお方が、私の幸せを祈ってくれていましたねぇ、、ははは
私への片思いの方、爆
<DATA>
------------------------------------
カメラ: EOS 5D Mark II
Lens: Tamron AF28-300mm F5.6
撮影モード:manual
ISO感度:100~1000
絞り: manual 絞り優先
シャッタースピード:1/30~1/500
露光補正量: 0
WB:Auto
Flashlight:Did not fire
------------------------------------
ご感想・コメントを聞かせて下さいね (Your comment please)
フォトぎゃらりぃ・寂 #212326
豊臣秀吉の死去、彼の遺言により豊臣秀吉を祀る社として建立されたと記されていました。
ここを訪れる前にネットで調べましたが、なんか秀吉の怨念めいたものを感じましたね、
私も日本史が大好きで、特に戦国時代は大好きでした。
中学生の頃、時代小説をいっぱい買い込み、受験勉強もそっちのけで読みあさっていたのが懐かしいですね、笑
戦国時代、各地で大名達が蜂起し国盗り合戦を繰り広げ、それに纏わる女性達の多くの悲しい運命・・・
男どもの争いの影でどれほどの女性達が涙を流したのでしょうか、、
ある面、女性達の戦いの時代でもあったのですね・・
そんなことを考えながら撮影していると、なんかイメージが偏ってしまって、、
怖いですよねぇ、、撮影者の意識って、、フムフム
下のイジメは、いやいや違いました、イメージは豊国神社に隣接する方広寺梵鐘の一部を撮したものですが、この梵鐘が豊臣家を滅亡に導いた梵鐘としても有名なのですね。
鐘楼に吊された大きな鐘には,「国家安康」「君臣豊楽」の文字が、この八文字が豊臣家を滅亡に導いたのです。
皆さん知ってましたか、、
まぁ、徳川家康の豊臣家へのイジメなんですが、、
イジメはいけませんねぇ、、、
その後の歴史まで変えてしまうのですから・・・

なんか、天井に描かれた色彩までもが、大阪城炎上を暗示しているみたいでした。
下の二枚は、この神社の資料館に置かれていたものですが、やはりこの資料館の雰囲気からも怨念めいたものを感じたのは私だけでしょうか、、
多分、私だけでしょうねぇ、、爆
こんな気分で撮影してはいけませんよねぇ、笑
その時の気分がイメージに映り込んでしまいますから、、、

灯り灯籠の下の部分に家紋がくっきりと浮かび上がっていましたねぇ
五三の桐の文様が恨めしそうに見えましたねぇ、爆

この灯籠も・・・
凜として佇む姿に言い知れぬ想いが胸中に、せめて写真には命の存在を表現したくて、、
光の種を明かせば、向こう側にあった廊下の電球ですよ、、爆
下の一枚、
本殿前の扉に意匠されていた木製の立体文様ですが、何なのでしょう?
何を表しているのか、分かりませんでしたが、すごく心に焼き付いて、思わずバシャっと・・・

すごく威厳に満ちた門扉でしたねぇ、
豊国神社の本殿は被写体としては平凡でしたので、その前に遊んでいる鳩をいれて何とか絵になりました。
もう少し鳩さんに変化が有れば良かったのですが、なかなか思う様には撮らさせてくれませんでした。

豊国神社の絵馬です。
秀吉の旗印・瓢箪を形取った絵馬ですね、
よくよく見ると私の名前が・・・

一体、どなたでしようか、
見知らぬお方が、私の幸せを祈ってくれていましたねぇ、、ははは
私への片思いの方、爆
<DATA>
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カメラ: EOS 5D Mark II
Lens: Tamron AF28-300mm F5.6
撮影モード:manual
ISO感度:100~1000
絞り: manual 絞り優先
シャッタースピード:1/30~1/500
露光補正量: 0
WB:Auto
Flashlight:Did not fire
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フォトぎゃらりぃ・寂 #212326
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カテゴリ : 古都の風情・豊国神社
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ジャンル : 地域情報